今年はオンライン開催です!
みなさんも、テレビのニュースやドラマなどで、弁護士の仕事や裁判のシーンを見たことがあると思います。この夏休み、弁護士と一緒に、「法」の役割や「裁判」について、見て、考えて、みんなで話し合ってみませんか?
今回のテーマは刑事模擬裁判です。
2人の犯人が夜の公園で被害者を襲(おそ)い、お金を奪った上に、被害者に損害を負わせたという強盗傷害事件(ごうとうしょうがいじけん)です。犯人の1人は自分の犯行を認めた上で、「被告人が共犯者だ」と証言し、被害者も「犯人の1人は被告人だった」と証言していますが、被告人は、「自分は犯人ではない」と主張しています。はたして、被告人は有罪なのでしょうか、それとも無罪なのでしょうか?証拠に基づいて、班の仲間と一緒に検討していくプログラムです。 刑事模擬裁判の様子を収録した動画を視聴(しちょう)した上で、裁判員になりきって「判決」を考えてみましょう。
いつもの学校の勉強とはちょっと違う体験が待っています。この機会に是非ご参加ください♪
*チラシのダウンロードは*こちら PDFファイル(619.9KB)
※下記記載の「応募にあたっての注意事項」および「録画に関する注意事項」をお読みいただき、ご同意の上お申し込みください。
※記載事項に不備不足があると受付できませんので、ご注意下さい。
※お送りいただいた情報は、法律学校の実施及び関連する諸連絡の目的においてのみ使用させていただきます。
※下記記載の「録画に関する注意事項」をお読みいただき、ご同意の上、お申込み下さい。
※受付開始前にメールを送信いただいても受け付けることはできません。
お申込み受付完了後、受付完了メールが返信されますので、上記アドレスからメールを受信できるよう、事前に設定してください(迷惑メール設定など受信設定方法については通信会社等にお問い合わせください)。
※お申込み受付完了後、応募者多数の場合は抽選となります。
※受付は先着順ではございませんが、申込が定数を大幅に超えた場合は、受付期間中であっても、受付を終了させていただくことがありますので、お早めにお申し込みください。
※参加者には、受付期間終了後に「事前検討資料」を郵送いたしますので、当日はお手元にご準備下さい。
※参加者は、事前に刑事模擬裁判の動画(45分程度)をインターネットで視聴した上でご参加いただきます。
詳細につきましては、「事前検討資料」に記載しますのでご確認ください。
※タブレット端末、スマートフォンによる参加の場合、別途ZOOMアプリのダウンロードが必要です。
※通信容量制限や速度制限がある契約プランの場合は、ご利用状況によって遅延等が発生する場合がありますので、ご注意下さい。
※著作権、参加者の肖像権の観点から、模擬裁判の動画および法律学校の模様の撮影、録画、録音、SNSへの投稿、インターネットへの掲載などはご遠慮下さい。
★録画に関する注意事項★
夏やすみ子ども法律学校の模様を録画いたします。録画した映像は、第一東京弁護士会の記録として保存するほか、当会のホームページや、会報、また次年度以降のイベント告知(チラシ・ホームページ)、法教育活動の開発・改善のために使用する可能性がございます。
誠に勝手ながら、上記の趣旨をご理解いただき、録画及び録音した画像・映像の使用にご同意いただける保護者様のお子様にのみ、ご参加いただいております。
参加申し込みをしていただいた場合には、上記のご同意をいただいたものとみなされますので、ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。