第一東京弁護士会は、一般に「一弁」(いちべん)と言われています。弁護士登録を希望されている皆さんへ、一弁の紹介をします。一弁はこれまで歴史と伝統を誇る会と言われてきましたが、近時は新入会員の増加によって新たな潮流が生まれつつあります。
一弁は、大正12年(1923年)に枢密院議長をつとめた原嘉道、司法大臣をつとめた岩田宙造らによって設立されました。また、日弁連の初代会長は一弁の出身ですし、平成26・27年度の村越進元日弁連会長も当会の出身です。一弁は長い歴史の中で多彩な人材を数多く輩出しています。
会務活動を通じた先輩・同期との出会いが、その後の弁護士人生に大きな影響を与えます。一弁では新入会員の出会いの場としての班制度、弁護士としてのスムーズなスタートがきれるようサポートする研修制度など充実した若手対策が講じられています。
入会申込書等の書類です。当会より事前送付いたします。
原則として、紹介者の署名が必要です。
本籍地役場よりお取り寄せ下さい。(コピー不可)
①司法修習終了証書又は終了証明書
(修了証書は事務局にて写しを作成いたしますので、原本をご持参願います。終了証明書は最高裁で発行)
※高等試験司法科試験合格者は合格証明書(法務省にて発行)
②判事・検事退官者は、①の他に在職証明書(最高裁・法務省にて発行)
③公証人退職者は、①の他に公証人在職証明書+公証人以前の在職証明書
④法第5条資格認定者は、①の代替として法務大臣からの認定通知書(原本)
(認定通知書は事務局にて写しを作成いたしますので、原本をご持参願います。)
(2)と同時に本籍地役場よりお取り寄せ下さい。(コピー不可)
(弁護士法第7条第4号に該当しない旨の証明書・破産者、及び禁治産者・準禁治産者でないことの証明です。)
カラーでも白黒でも構いませんが、3ヶ月以内に撮影された写真をご提出下さい。(裏に氏名をご記入願います。)
入会申込書をご提出の際にご持参下さい。
入会金 | 30,000円 |
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日弁連登録料 | 30,000円(ただし、当年度修習終了者は10,000円) |
登録税(収入印紙) | 60,000円 |
入会申込書等の書類です。当会より事前送付いたします。原則として、紹介者の署名が必要です。
本籍地役場よりお取り寄せ下さい。(コピー不可)
(2)と同時に本籍地役場よりお取り寄せ下さい。(コピー不可)
(弁護士法第7条第4号に該当しない旨の証明書・破産者、及び禁治産者・準禁治産者でないことの証明です。)
・縦4㎝×横3㎝
カラーでも白黒でも構いませんが、3ヶ月以内に撮影された写真をご提出下さい。(裏に氏名をご記入願います。)
入会申込書をご提出の際にご持参下さい。
入会金 | 30,000円 |
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日弁連登録換え手数料 | 5,000円 |