秘密保護法問題対策本部では、秘密保護法制の危険性をふまえ、法律成立後審議されてきた内閣官房の情報保全諮問会議の状況や、監視機関に関する国会審議について共通認識を持ち、今後の課題を議論するべく、下記のとおりシンポジウムを企画いたしました。
情報保全諮問会議の委員である清水弁護士と、秘密保護法制の問題点について長年取材にあたってこられた青島記者から、最新のお話しをいただき、今後の課題を考える予定です。
- 実施日
- 2014年8月4日(月) 18時00時~(20時00分終了予定)
- 場所
- 弁護士会館12階 講堂
東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館 地図 東京メトロ「霞ヶ関」駅 B1b出口より直通
- パネリスト
- 清水 勉 氏(東京弁護士会会員、日本弁護士連合会情報問題対策委員会委員、内閣官房・情報保全諮問会議委員)
青島 顕 氏(毎日新聞記者)
江藤 洋一 氏(第一東京弁護士会会員、日本弁護士連合会秘密保護法対策本部本部長代行)
- 申込み先
- 以下のチラシをダウンロードして、FAX(03-3595-8577)でお申し込みください。
*シンポジウムの詳細のダウンロードはこちら PDFファイル(44.3KB)
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