*応募多数のため、受付は既に終了いたしました。*
みなさんも、テレビのニュースやドラマなどで、裁判のシーンを見たことがあると思います。
この夏休み、弁護士といっしょに、実際の裁判を見学しに行きませんか?
裁判見学の後は、架空の刑事事件を使った模擬裁判を体験していただきます。
保護者の方といっしょに、または、お子さんお一人でも、お気軽にご参加ください。
ご参加希望の方は申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送にてお申し込みください。
*申込用紙は以下よりダウンロードすることが可能ですのでご利用ください。
- 日時
- 2012年8月22日(水) 集合10時00分 実施時間10時00分~15時00分
※当日は昼食をご用意いたします。
- 場所
- 弁護士会館12階 講堂
東京都千代田区霞が関1-1-3 地図 地下鉄丸ノ内線「霞ヶ関」駅 B1b出口直通
- 実施内容
- ①裁判の見学
弁護士と一緒に裁判所に行って、実際の裁判を見学します。また、裁判がどのように行われるのかや、見学した裁判で行われていたことについて弁護士が説明します。
- ②刑事裁判の体験
被告人が自分は犯人ではないと言っている事件の裁判劇を見て、裁判劇で出された色々な証拠から何が「事実」なのかを考えます。いくつかのグループに分かれて、自分の意見を言ったり人の意見を聞いたりしながら、「事実」は何か、被告人は犯人なのか、を話し合います。参加者の皆さんは、実際に「裁判員」になったつもりで、話し合いに参加して下さい。
注1:裁判員とは、国民の中からくじで選ばれ、裁判官と一緒に、刑事事件の被告人が、本当に悪いことを
したのか、したのであれば、どのような処分が適切かを判断する役割を担う人のことです。
- 参加費
- 無料
- 対象
- 小学5・6年生 定員20名 (保護者の方は、定員にカウントしません)
- 申込方法
- 申込用紙をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえFAXまたは郵送にてお申込みください。
(8月10日(金)必着)
- 問い合わせ先
- 第一東京弁護士会 法教育委員会 Tel.03-3595-8582 Fax.03-3595-8577
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