名前や顔写真、さらには居所の実況中継までインターネットに・・・
「誰も守ってくれない」?
インターネットによる人権侵害に、法律はどう対処するのでしょうか。
「表現の自由」との関係は、憲法上どう考えるべきでしょうか。
モントリオール世界映画祭最優秀脚本賞に輝いた映画を見て、パネリストの方々とインターネットにおける人権侵害と表現の自由を考えるシンポジウムです。
チラシのダウンロードはこちらPDF(1.2MB)
- 日 時
- 2010年(平成22年)5月8日(土) 12時30分開場 午後1時開演(午後5時終了予定)
- 場 所
- 弁護士会館 2階 クレオ (東京メトロ 丸の内線「霞ヶ関駅」B1-b出口より直通) 地図
- 第1部 映画「誰も守ってくれない」上映
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- 第2部 パネルディスカッション
- <パネリスト>
紙谷雅子氏(学習院大学法学部長)
大村真一氏(総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課企画官)
江川紹子氏(ジャーナリスト)
丸橋透氏(ニフティ株式会社法務部長)
<コーディネーター>
上柳敏郎氏(弁護士)
- 参加費
- 入場無料(先着500名)
※定員に達した場合には、入場をお断りすることがありますのでご了承ください。
- 問い合わせ先
- 第一東京弁護士会 人権法制課 Tel.03-3595-8583
主催:日本弁護士連合会 東京弁護士会 第一東京弁護士会 第二東京弁護士会
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