会長あいさつ

1 はじめに

kaicho_2017.jpg  ようこそ第一東京弁護士会のホームページへお越しくださいました。私は会長の澤野正明です。
 第一東京弁護士会は、大正12年に設立され、今年で94年目を迎える伝統ある弁護士会です。設立当初の会員数は385人でしたが、本年4月1日現在4983名の弁護士を擁する弁護士会に成長しております。
 弁護士の使命は基本的人権の擁護と社会正義の実現にあります。この使命を果たすために当会では70に及ぶ委員会・協議会を設置しております。このホームページでは、当会の活動をご紹介すると同時に弁護士を必要とする市民の方々に弁護士へのアクセスの機会を提供することを目的としています。当会の弁護士は、いずれも弁護士の使命を果たすべく気概をもって依頼者のために尽力することをモットーとしております。どうぞお気軽にお声掛けをしてくださいますようお願い申し上げます。

2 「法律相談」の項目について

 当会は、市民の方々の法律相談をお受けするために、「法律相談」の項目をクリックしていただくと各種の相談に関するご案内を用意しております。体の病気もそうですが、法律問題も、早期発見・早期対応が問題を容易に解決する秘訣です。どうぞお気軽にご相談ください。
 また、当会は特定分野のアドバイスを受けたい方のために、民事介入暴力被害者救済センター、成年後見センター(しんらい)、ハーグ条約対応弁護士紹介窓口、当会所属弁護士に対する苦情(市民窓口)など各種のセンター・相談窓口も設けております。
 さらに、話し合いで解決を目指したい方のために、裁判外の紛争解決機関(ADR)として仲裁センターと住宅紛争審査会の2つを運営しています。前者では、経験豊かな弁護士や元裁判官、学識経験者などを仲裁人として用意しています。後者は住宅の品質確保の促進等に関する法律または特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく指定住宅紛争処理機関としての業務であり、1万円の申請料で、弁護士や建築士などの専門家によるあっせん・調停・仲裁を受けることができます。

3 「学ぶ」の項目について

 当会としては、個々の事件の解決に尽力するばかりではなく、法教育の分野でも貢献していくべきであると考えています。「学ぶ」の項目では、模擬裁判等への弁護士派遣、いじめ防止授業、ハンセン病問題、憲法に関する授業、株主総会指導センターの項目を立てて、当会の法教育の現状をご紹介しています。広く一般社会に法教育を実践していくという目標の下に、ご依頼があれば適切な講師を派遣するべく対応させていただきますので、どうぞお気軽にお申込みください。

4 最後に

 上記以外の項目をクリックしていただくと、当会の組織や委員会活動、出版物、当会の声明・決議・意見書などをご覧いただけます。当会は法律家団体として政治的には一党一派に偏することなく、可能な限り中立・中道・中庸を旨とし、社会に生起する法律問題に関しては会内で積極的に意見を集約してこれを公表して参りたいと考えています。
 当会は、上記の諸活動を通じて市民の方々と社会に貢献することを目指して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

第一東京弁護士会 平成29年度会長 澤野正明

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