会長あいさつ

はじめに

kaicho.jpg 私は、第一東京弁護士会会長に就任いたしました小田修司です。1年間という短い期間ですが、6人の副会長と共に全力でがんばりますのでよろしくおねがいします。
 我が第一東京弁護士会は、大正12年に設立され平成25年に創立90周年を迎えました。設立当初の会員数は385人でしたが、平成28年4月1日現在4795人に達する歴史と伝統のある弁護士会です。
 弁護士の使命は基本的人権の擁護と社会的正義の実現にあります。この使命を果たすため当会では約70に及ぶ委員会・協議会を設置し多くの委員の方にご活躍いただいておりますが、この使命を果たし市民の方の期待と信頼に応えられる弁護士、弁護士会となるよう、引き続き努力していきたいと思います。
 このホームページは、このような第一東京弁護士会を紹介するものです。

ホームページの改修について

 当会では、昨年度末にホームページの改修を行いました。改修の眼目は、市民の方に対する情報発信を充実させることです。
 市民の方に対する情報発信を充実させるため、①トップページに市民の方が利用する事業アイコン、具体的には法律相談・ADR、刑事弁護、弁護士紹介システム、法教育等を見やすく掲載すること、②トップページのデザインを刷新し、文章主体からイメージを意識し、カラフルで動きがあるものになるようにすること、③知りたい情報へ素早く到達できるようにボタンと階層の整理をすること、④トップページに委員会活動紹介ページへ飛ぶボタンを設置すること。⑤英文ページを充実すること、⑥スマートフォンに対応することを目指しました。
 この改修によって当会のホームページの利便性は格段に向上したものと考えておりますが、この点については利用者である市民の方からぜひご意見をいただき、さらに改善を図っていきたいと考えております。

ホームページで提供するコンテンツの充実について

 今回の改修によって,離婚、交通事故、労働・雇用、住宅建築相談、会社の経営等についてお困りの方は該当アイコンをクリックすることによって、簡単にアクセスすることができるようになりました。
 私は、更に弁護士会の提供するコンテンツを充実させるべきであると考えています。たとえば労働・雇用について問題を抱えている方はこの問題に詳しい弁護士に相談したいと思ってアイコンをクリックするはずです。ところが現行のシステムでは相談を担当する弁護士がどのような専門知識を有しているのかを知ることができません。
 私は相談担当弁護士の情報を開示することが、市民の方のニーズに合った相談を実施するうえで不可欠と考えております。
 専門知識があるかどうかの判定は容易ではありませんが、専門研修を実施してその受講履歴を公開することによって、相談をする方が専門研修を経た担当弁護士を選択することができる体制を構築することは可能と考えております。
 相談担当弁護士がどのような専門研修を受講しているかを知ることによって相談したいと考えている方は,自分のニーズに合った弁護士を選択することができます。相談担当弁護士の研修履歴の公開のためには、研修履歴の蓄積が必要であり私の任期中に成し遂げられるものとは考えておりませんが、市民の方が自分のニーズに合った弁護士を探せる手段として是非実現しなければならないことと考えております。

会員専用ページ等の改修について

 会員専用ページ等の改修は今回の改修の対象となっていませんが、引き続き検討し会員が必要な情報が適時に入手できるように改修を行っていきたいと考えております。

第一東京弁護士会 平成28年度会長 小田修司

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