申し立て書式

申立書式

申立書の記載について

 申立書には、あなたが請求する内容とその理由を記載してください。申立書の書式は、以下からダウンロードできます。また、貸金返還請求などいくつかの事件については申立書記載例も用意しておりますので、ダウンロードして参考にしてください。

2 証拠について

 申立にあたっては、あなたの主張を裏付ける証拠の写しを提出してください。申立書記載例に挙げられている証拠は、一つの例ですので、記載例の証拠以外であっても、必要と思われる書類の写しを提出してください。

3 申立書等の提出部数について

 申立時には、原則として申立書原本1部、申立書写し2部、証拠の写し3部を提出します(証拠の原本は提出しなくても結構ですが、原本があるものは期日に原本を確認させていただきます)。ただし、相手方が複数の場合や仲裁人が複数の場合には、それ以上必要となりますので、申立時に確認してください。

4 添付書類について

 申立人または相手方が法人であるときには、法人の代表者の資格を証明する書類(商業登記簿謄本)を添付してください。また、当事者間で仲裁を行うことを合意した書面があるときは、その書面を添付してください。なお、合意した書面が無くても、和解手続として申し立てることは可能です。

5 仲裁人(予定者)について

 仲裁人(予定者)の選任についてご希望があれば、申立ての際にご連絡ください。
例:〇〇の分野に詳しい仲裁人、女性の仲裁人など。

6 申立手数料について

 申立手数料は、1件あたり11,000円(消費税込)です。但し、事前に法律相談センターに相談料を支払っている場合には、5,500円(消費税込)となります。その他、期日手数料、成立手数料については、仲裁センターQ&Aの手数料のページをご確認ください。

申立書記載例

申立書の記載例

答弁書の記載例

規則集

仲裁センター規則集

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