令和4年11月4日,5日に渋谷区最大規模のイベント「渋谷フェスティバル」が,代々木公園で開催されました。
「渋谷フェスティバル」は,昭和53年にスタートして以来,今回で45回目になります。
参加団体には,渋谷区を拠点に置く渋谷区商店街,渋谷区シニアクラブ連合会,ボーイスカウト渋谷区協議会,税理士会,宅地建物取引業会,社会保険労務士会だけでなく,県外からは秋田県大館市,熊本県玉名市,鹿児島鹿児島市,海外からはチェコ政府観光局,日本ブルガリア協会など,日本にとどまらず海外の方との出会い・ふれあい・交流の場として,地域連帯の輪を広げる場となっています。
第一東京弁護士会は,渋谷法律相談センターの存在を知っていただくため,令和元年に初めて参加しましたが,ここ2年間はコロナ禍によるオンライン開催のため参加を見送っていたので,3年ぶりの参加でした。
第一東京弁護士会は,昨年,誕生したマスコットキャラクター「いちぺん」とともに,法律相談,クイズ,お子様向けのぬりえを実施しました。
今年は,さわやかな秋晴れと天気に恵まれ,コロナ禍の規制が緩和されたこともあり,多くの人が来場し,非常に盛り上がりました。
お陰様で第一東京弁護士会のブースも,「いちぺん」と一緒に写真を撮ろうと長蛇の列ができるなど,2日間を盛況で終えることができました。
「渋谷フェスティバル」には,来年も「いちぺん」とともに参加する予定ですので,来場された際は,是非,第一東京弁護士会のブースにお立ち寄りください。