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第十四回渋谷法律相談センターコラム「法律相談のタイミング」

法律相談を担当していると、「もう少し早く相談に来て頂ければ、有利な解決ができたかもしれない」と思うケースが多数あります。

典型は、ご自身で調停や訴訟を行っていたものの、結論間際になって「自分に不利な結論になってしまうのではないか」、「今からでも弁護士に依頼して挽回できないか」との思いで相談に来られる場合です。

このような場合、ご本人が思いつかなかった主張、重要ではないと思って提出せずにいた証拠等があれば、弁護士に依頼することで挽回できる可能性がゼロではありません。

しかし、弁護士を依頼しても、既にご本人が行った主張や提出した証拠がなかったことになるわけではなく、原則として撤回することもできません。したがって、現実的には、事件の大勢が決まった状態から弁護士が挽回することは極めて困難と言わざるを得ません。

法律相談を利用するのに、遅すぎることはあっても早すぎることはありません(ご相談内容によっては、弁護士が「まだ法律問題ではない」という回答をすることもありますが、法律問題にならないようにするための対応、法律問題になってしまった場合の対応についてアドバイスさせて頂きますので、決して無駄にはなりません。)。また、実際に弁護士に依頼するかどうかは、法律相談を受けた上でお決め頂きますので、ご自身で調停や訴訟を行う予定の方も、事前に一度、法律相談を利用されることをお勧めします。