第一東京弁護士会は、一般に「一弁」(いちべん)と言われています。弁護士登録を希望されている皆さんへ、一弁の紹介をします。一弁はこれまで歴史と伝統を誇る会と言われてきましたが、近時は新入会員の増加によって新たな潮流が生まれつつあります。
一弁は、大正12年(1923年)に枢密院議長をつとめた原嘉道、司法大臣をつとめた岩田宙造らによって設立されました。また、日弁連の初代会長は一弁の出身ですし、平成26・27年度の村越進元日弁連会長も当会の出身です。一弁は長い歴史の中で多彩な人材を数多く輩出しています。
会務活動を通じた先輩・同期との出会いが、その後の弁護士人生に大きな影響を与えます。一弁では新入会員の出会いの場としての班制度、弁護士としてのスムーズなスタートがきれるようサポートする研修制度など充実した若手対策が講じられています。
下記よりダウンロードください。
新規登録用 zipファイル(2,388KB)
再登録用 zipファイル(1,794KB)
登録換え入会用 zipファイル(1,043KB)
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