みなさんも、テレビのニュースやドラマなどで、弁護士の仕事や裁判のシーンを見たことがあると思います。この夏休み、弁護士と一緒に「法」の役割や「裁判」について、見て、考えて、みんなで話し合ってみませんか?
今回のテーマは刑事模擬裁判です。
2人の犯人が夜の公園で被害者を襲い、お金を奪った上に、被害者に傷害を負わせたという強盗致傷事件です。犯人の1人は自分の犯行を認めた上で、「被告人が共犯者だ」と証言し、被害者も「犯人の1人は被告人だった」と証言していますが、被告人は、「自分は犯人ではない」と主張しています。はたして、被告人は、有罪なのでしょうか、それとも無罪なのでしょうか?証拠に基づいて、班の仲間と一緒に検討していくプログラムです。
目の前で本物さながらの刑事裁判がくり広げられます。検察官、弁護人、裁判官になりきって、「論告・求刑」、「弁論」、そして「判決」を考えてみましょう。
いつもの学校の勉強とはちょっと違う体験が待っています。この機会に是非ご参加ください♪
*チラシのダウンロードは*こちら PDFファイル(743KB)
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※下記記載の「撮影に関する注意事項」をお読みいただき、ご同意の上お申し込みください。
★撮影に関する注意事項★
夏やすみ子ども法律学校の当日に、写真とビデオの撮影を行ないます。撮影した写真とビデオは、第一東京弁護士会の記録として保存するほか、当会のホームページや、会報、また次年度以降のイベント告知(チラシ・ホームページ)に使用する可能性がございます。
誠に勝手ながら、上記の趣旨をご理解いただき、撮影及び撮影した画像・映像の使用にご同意いただける保護者様のお子様にのみ、ご参加いただいております。
参加申し込みをしていただいた場合には、上記のご同意をいただいたものとみなされますので、ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。
※受付開始前にメールを送信いただいても受付けられません。
お申込み受付完了後、受付完了メールが返信されますので、上記アドレスからメールを受信できるよう事前に設定してください(迷惑メール設定など受信設定方法については通信会社等にお問い合わせください)。
※お申込み受付完了後、応募者多数の場合は抽選となります。
参加者には、受付期間終了後に「受講票」を郵送させていただきますので、当日必ずご持参下さい。
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