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  • 2019.05.21
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【6月21日開催】シンポジウム「考えよう!少年法適用年齢引下げ問題と児童虐待〜18・19歳の少年非行の実情と児童虐待の現場から〜」

少年院に入院した少年の中に、児童虐待の被害を受けた子どもがいる、ということはご存じですか。
平成30年の犯罪白書によると、少年院に入院した男子少年のうち約3割、女子少年のうち約6割に虐待を受けた経験があることが判明しています。
今回は、少年法の実情・少年法適用年齢を18歳に引き下げることの是非と児童虐待について、その現場を見てきたゲストの方をお迎えし、市民の皆さんと一緒に考えたいと思います。是非、ご参加ください。

シンポジウム チラシ PDFファイル(3MB)

【日時】
 2019年6月21日(金)午後6時30分~午後8時30分頃(開場:午後6時15分)

【場所】
 日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
(東京都千代田区日比谷公園1-4)

【内容(予定)】
 第1 少年法適用年齢引下げ問題について

 第2 基調講演
 戦慄かなの氏(アイドル・NPO法人bae代表理事)            

 第3 リレートーク
 廣川貴樹氏(柏高等技術学園副校長)
 後藤弘子氏(千葉大学大学院専門法務研究科長)
 坪井節子氏(社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長・弁護士)

【対象】
 どなたでもご参加いただけます

【参加費】
 無料

【主催・共催】
 主催:東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
 共催:日本弁護士連合会

【問合せ先】
 東京弁護士会 人権課 TEL:03-3581-2205

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